活動レポート

【23基目】美里・柿の実こども園(神奈川県平塚市)

2019年1月、「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」による23基目の「そらべあ発電所」を、神奈川県平塚市にある「学校法人新藤学園 認定 美里・柿の実こども園」に寄贈しました。
この寄贈を記念して2019年2月18日に同園で開催した、そらべあ発電所寄贈記念式典の様子をご紹介します。

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美里・柿の実こども園は平塚市の緑豊かな田園エリアに位置しています。「子ども達に生の自然体験とさまざまな遊びのなかで生命の飛躍を!」という教育目標のもと、四季折々の自然を活かし、遊びや体験を通じた教育を実践されているそうです。
式典当日は天気にも恵まれ、私たちが園に着くと、広い園庭で元気に遊び回る子どもたちが笑顔で出迎えてくれました。

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園舎の屋根に設置されたそらべあ発電所。発電量を確認できるモニターもすでに取付けられていました。「そらべあ発電所が電気を発電してくれている」ということが子どもたちの目に入るように、モニターに「そらべあ」のイラストを貼り付けるなど可愛らしい工夫もされていました。

式典には年少から年長までの約190名の子どもたちと先生方、園や平塚市の関係者の方々、保護者の方々、そらべあ基金の関係者が集い、みんなで「そらべあ発電所」の設置をお祝いしました。

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先生の司会のもと、式典がはじまります。子どもたちの「そら~!べあ~!」という元気なかけ声のあと、“そら”と“べあ”が登場しました。子どもたちは大きな歓声をあげて大喜びの様子!
というのも、美里・柿の実こども園では、式典の前に「そらべあ絵本」の読み聞かせや、「そらべあ絵本」から構想を得たオリジナルの劇にもチャレンジされたとのこと。子どもたちは“そら”と“べあ”のファンになってくれたそうで、この式典を心待ちにしてくれていたとか。こんなに喜んでもらえると、私たちもとても嬉しくなります。

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そらべあ基金理事の青木氏のごあいさつ。“そら”と“べあ”がなぜ泣いているのか、子どもたちに向けて分かりやすく説明されました。

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子どもたちに向けたワークショップがはじまります。最初は、園の先生によるそらべあ紙芝居の読み聞かせです。地球温暖化によって北極の氷が溶けてしまい、一緒に暮らしていたお母さんと離ればなれになってしまった“そら”と“べあ”のお話です。子どもたちはみな真剣に紙芝居に耳を傾けていました。

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紙芝居のあとは、そらべあ基金による地球温暖化に関するクイズです。
「地球はなぜ暖かくなってしまっているのでしょうか?」などのクイズに、一生懸命考えて手を挙げて参加してくれました。「地球が暖かくなってきたのは、太陽が近づいてきたから」という回答が多かったりと微笑ましい一面もありましたが、前向きに学習している子どもたちの姿がとても印象的でした。

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ワークショップの最後には手回し発電機を使った発電体験にチャレンジしてもらいました。4名の元気な子どもたちが参加してくれて「楽しかった」、「電気を自分で作るのは大変」といった感想を語ってくれました。

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ソニー損保 経営企画部広報課長 小原のごあいさつ。

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ソニー損保 経営企画部 部長の遠藤から美里・柿の実こども園 理事長 新藤 勤氏に、今回のそらべあ発電所を寄贈したことを記念するプレートを贈呈しました。

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そらべあ基金理事の青木氏より美里・柿の実こども園の新藤 輝園長先生に紙芝居の贈呈がされました。

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“そら”と“べあ”から園児代表にそらべあ絵本の贈呈がありました。二人とも、緊張している様子でしたがとても頑張ってくれました。

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そらべあ絵本の贈呈の後は、子どもたちが「そらべあの劇」を見せてくれました。これまでの式典では歌やダンスをお披露目してもらうことが多く、オリジナルの劇の上演ははじめてです。

事前に先生方が子どもたちに向けて読み聞かせをしてくださっていた「そらべあ絵本」から構想を得てストーリーを考えたという劇。お父さんとお母さんと離ればなれになった“そら”と“べあ”が二人に会うための冒険の道中、いろいろな仲間に出会って協力を得ていくという素敵なお話でした。皆とても上手に演技をしていました。

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「そらべあの劇」のあとは来賓の平塚市長 落合 克宏氏からごあいさつをいただきました。

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最後は、認定 美里・柿の実こども園の園長の新藤 輝氏のごあいさつで、式典が締めくくられました。

「(子どもたちに向けて)今日の式典で、環境の大切さについていっぱい勉強しましたね。勉強したということで終わらずに、水を大切にすること、電気を大切にすることをこれからも続けていきましょう。

(出席者に向けて)当園では、幼児期に環境教育を学ばせることはとても大切なことだと考えています。自然エネルギーの大切さを子どもたちに分かりやすく教える教材として、太陽光発電はとても適していると思い、そらべあ基金さんに応募させていただきました。1回目と2回目の応募では当たらなかったのですが、諦めずに応募をしましたところ、3回目で幸運にも当選することができました。子どもたちには諦めない心ということも、一緒に教えていければと思っています。

ソニー損保の皆さま、そらべあ基金の皆さま、このたびはそらべあ発電所を寄贈いただき誠にありがとうございました。」

認定 美里・柿の実こども園の皆さま、式典開催にあたり多大なご協力をいただき誠にありがとうございました。

式典後、新藤 輝 園長先生に「そらべあスマイルプロジェクト」に応募されたきっかけや、園の教育方針についてインタビューしました。インタビューの内容はこちらをご覧ください。

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