日に日に秋も深まり、風や空気が冷たく感じるようになりました。
秋の風物詩にもなっている「小春日和」という言葉。本来の意味と間違った認識をされている方が意外と多いそうです。「小春」とあるため、陽気も似ている春の季節をイメージされがちですが、この「小春」とは、陰暦の10月のことを指しています。10月の晩秋から初冬の穏やかで暖かな晴れたお天気のことを「小春日和」といいます。また、「小春」は冬の季語でもあります。
「小春日和」にあたる日を指した言葉は世界各国にあり、アメリカやカナダでは「インディアン・サマー」というそうです。皆、冬の寒さに向かうひと時の、穏やかに晴れた暖かい日を大切に感じているのかもしれません。今年も小春日和の穏やかな日が多く訪れるといいですね。
(出典)
文化庁広報誌 https://www.bunka.go.jp/prmagazine/rensai/kotoba/kotoba_013.html(2020年10月22日参照)
それでは、9月分の「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」の実績報告をさせていただきます。
【予想より走らなかった距離】
9月:1,636,912百㎞
100km=1円を、ソニー損保が寄付します。
【貯まった寄付額】
・(9月)163万円分
・(累計)11,830万円分
【ソーラー発電所】
・(累計寄贈数)25基
【コラボレーション】
・(2011年3月)そらべあキッズ応援隊 DVD環境教育教材 作成
・(2012年2月)いわき市の小学校でワークショップ 実施
今後とも当プログラムへのご理解とご協力をどうぞよろしくお願いします。