エコロジーサイトのトップページでご案内している通り、当社では2014年4月16日から「ぷちECOの種を育てよう2014」を実施しています。当社が、「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」を通じて、これまでに太陽光発電設備『そらべあ発電所』を寄贈した14の幼稚園・保育園にも、「ぷちECOの種を育てよう2014」の実施をご案内し、ゴーヤの種を差し上げていました。
そんな中、とてもうれしいことに、茨城県水戸市の保育園「ひまわりのお家」の皆さんから、ゴーヤが無事に育ったとのお便りをいただきました!
当社からゴーヤの種をお送りしたのが4月。子どもたちと一緒に種の発芽からチャレンジして、立派な実が付くまで大切に育ててくださったようです。
立派に育ったゴーヤや子どもたちのお写真を、ひまわりのお家の木村園長先生が日記にまとめてくださいました。子どもたちの元気な様子が伝わってきて、思わず笑みがこぼれる日記ですので、園長先生のご了解をいただいて、ここにご紹介したいと思います。
木村園長先生によると、今年は例年に比べて気温が高かったせいか、ゴーヤの葉の色が薄くなかなか花が咲かなかったとか。しかし、8月後半からやっとゴーヤらしく生育しはじめたそうです。成長したゴーヤの姿に子どもたちも大喜びだったようで、写真からもその様子が伝わってきますね。
元気そうな子どもたちの姿を見て、ひまわりのお家の皆さんに久しぶりに会いたくなったスタッフでした。
ひまわりのお家の皆さん、本当にありがとうございました!